こんにちは!ちゅんちゅんです。
「復習って、どれくらいやれば良いの?」、「復習のタイミングが分からない…」、「効率の良い復習方法が知りたい」と悩んでいる人も多いと思います。
今思うと恐ろしいですが、以前の勉強嫌いの私は『復習なんて、めんどうだし要らない』とさえ思っていました…
復習はとっても大切!
繰り返しやることで内容が定着して、忘れにくくなります。
この記事では、私がやっていた効果的な復習のやり方を3つお伝えします。
ぜひ参考にしてみてください。
効率の良い復習のタイミング
こちらの記事でも少し触れていますが、復習は朝やっていました。
朝起きたてが1番脳のコンディションが良い状態なので、学習内容が定着しやすいといわれています。
私はこの時間を復習のゴールデンタイムと位置付け、朝起きたらすぐに取り組んでいました。
また集中力が高まっている時間帯でもあるので、時間が余った時は苦手分野の勉強に充てていました。
効率の良い復習の頻度
定期的に復習をしないと、どんどん忘れていきます。
ここで質問です。
問題集を解く時、復習はどのようなタイミングでやっていますか?
1冊やり終えてからまた初めに戻って解く…ということをやっていませんか?
そのやり方だと初めに解いた問題は忘れてしまい、また1から覚え直さないといけなくなります…
これは私の復習のタイミングになるのですが、
このように日にちを空けて、忘れた頃にもう一度解くという感じでやっていました。
勉強した当日を含めると、1つの問題に対して2週間で6回反復(復習)することになります。
結果、約450ページある問題集を3ヶ月ちょっとで6周することができました。
私はiPadで勉強しているのですが、
『復習管理』という項目から復習の範囲を設定→復習の日になると通知がくるので、
それに従ってやっていました。
効率の良い復習方法
効率の良い復習方法はズバリ仕分けです!
問題を解く時に、O(解けた)・X(解けなかった)というふうに仕分けをしていきます。
私は問題文の端に、以下のような印を付けていました。
実際の画像です。
この画像では、連続して3回間違えてその後は2回解けた、ということになります。
こうすることで、『Xの多い問題は自分の苦手問題なんだ』と認識することが出来ます。
復習する時は、Xがついた問題を解いていきます。Oがついた問題は解きません。
こうすることで、私は復習にかける時間を減らしていました。
(Oがついた問題は、1週間に1回とか1ヶ月に1回とかにサラッと見直す程度)
苦手問題を潰していくことで、
合格点まで点数を底上げすることが出来ます!
iPadのノートアプリの検索機能では、『3X』と入力すると3回間違えた問題だけを抽出してくれるので、それで苦手ノートを作っていました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
復習の大切さを知り実践するようになってから、私は勉強が楽しくなりました。
復習の頻度に関しては、
自分が『回数を増やした方が良いな』と思ったので、2週間に6回という設定にしました。
取り入れられそうなものがあったら、アレンジしたりしてやってみてください♪